強迫性障害は珍しい病気ではない

強迫性障害(強迫神経症)は聞きなれない病気でも、
実は決して珍しい病気ではありません。

 

全体の約2%、つまり100人に2人が発症すると言われています。

 

なぜこれだけ発症率が高いのに、
一般の認識率が低いのかというと

 

周りから見るとただの性格だとか、癖とか
変わった人と思うからなんじゃないかと思います。

 

強迫性障害にかかった本人も
自分が強迫性障害と認識していないケースも多いです。

 

実際に私も大人になり自分の症状が悪化するまでは、
強迫性障害という病気を知りませんでした。

 

同じことを繰り返したりやめられない、
といった病気があることは何となく知っていましたが、
それを強迫性障害ということを知りませんでした。

 

そして、もう一点は強迫性障害は
自己完結型と巻き込み型があるのですが、

 

自己完結型の人の症状によっては
周りにその症状を見せないといこともあります。

 

例えば強迫性障害で一人暮らしの方の場合で、
何度も忘れ物や戸締りを何度も確認をするという症状だと、
周りにはそれを見せないということも考えられます。

 

そう言う場合は、周りから指摘される可能性も低くなることで、
自分が強迫性障害だと自認することができず、
なかなか治療に取り組めずどんどん悪化していくケースもあります。

 

強迫性障害はあまり珍しくない病気ですので、
自分が強迫性障害と感じた場合は病院での診察を受けたり、
早めに治療に取り組んでほしいと思います。

 

 

私の強迫性障害が治った治療法についてはこちら
強迫性障害を自宅で治そう